2015年8月2日 キス100匹超、ハイカラ釣りも好調、沖もテンヤ・鯛ラバでヒラメ・マダイ、最大寸法は・・・

 
午前中はカンカン照りでうだるような暑さでした。
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連日の猛暑はいつまで続くのかと思われましたが、午後3時を回った頃から日が陰り久しぶりに涼しい午後となりました。00





<キス、小物釣り>

赤潮が発生し全体的にアタる場所が限られてきていますが、上手にキスのポイントを回り、釣っている組はキスを100匹以上釣っていました。
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良型のネイリを釣っている組や、小ぶりのタイ、アマギ、ニロギ、ノドクサリ、ガシラなども釣れていました。
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<沖の釣果 テンヤ・タイラバ>

62cm/2.5kgのヒラメを筆頭に、51cmの良型マダイ、良型のチダイ、ヒョウゴ、カワハギ、アカハタの子などを釣っていました。
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仕掛けはテンヤタイラバを持っていき、ヒラメはテンヤで、タイはテンヤとタイラバ半々くらいだったそうです。


今の時期の沖は潮が揃わない日が多いので出ても釣りにならない日があります。

その日になってみないと分からない賭けの部分もありますが、潮が揃うと釣果に期待できます。

沖の潮が揃いだして本格的に沖の釣りが始まるのは9月後半から10月の秋口に入ってからですね。




<ハイカラ釣り>

今日は一ヶ所で入れ食いというよりも広範囲でパラパラと当たるという感じでした。

各組思い思いの場所で釣って、場所によって魚種に偏りはありますが、終わってみればどの組も結構な数になっていました。

 
午前中の引潮からキビレやヒョウゴが釣れていたようです。



1人、午前中だけでキビレ3匹、マダイ1匹
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午後からの込潮では3時を回った頃から釣れ出し、ちょうどその時間帯に日が陰ってきたため涼しい中で釣りができました。

 
親子でハイカラ釣り。
浦ノ内湾で初めてのハイカラ釣りで見事ヒョウゴを釣り上げました!
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2人組、キビレ良型ばかり8匹、クロチヌ1匹、ガシラ1匹
他にも釣っていましたが、小ぶりなものはすべてリリースしてきたそうです
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2人組、キビレ6匹、ヒョウゴ1匹、カンクロウ(コショウダイ)1匹、マダイ1匹。
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2人組、クロチヌ11匹、ヒョウ匹、キビレ6ゴ3匹、ガシラ、コチ、ベラ、スズキ
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1人でキビレ16匹、クロ2匹、ヒョウゴ1匹、キス。
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スタッフT、キビレ3匹、マダイ2匹。
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キビレばかりの組、クロチヌばかりの組と場所によって魚種が分かれました。

夏が旬の魚、コショウダイ(カンクロウ)を釣っている組も。





今日の最長寸は65cmのスズキ。

釣った魚ではなく、流れて来た魚です(笑)


水温が高いせいか、今日は大きなスズキがぷかぷかと何匹も流れていました。

水面を漂いながら弱ったように泳いでいたものを網ですくったのだそうです。




いよいよキビレが本格的に釣れ出し、秋の産卵に向けて脂がのって美味しくなってきてました。

ヒョウゴも産卵に向け体が一回り、二回り大きくなってきます。

これからのハイカラ釣りはヒョウゴの強烈な引きを取るか、キビレの味を取るか、釣り人は迷うところですね。







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