2015年8月17日　釣果　

曇りときどき雨の陽の出ない涼しい一日でした。

高知出身で県外から帰省中の親子3人組は、エンジンなしの舟での釣りでした。

お父さんが中学生の頃には櫓(ろ)を漕いで宇佐から釣りに出ていたそうです。
 

常連Sさん2人組、引潮はチヌ狙い、込潮はヒョウゴ狙いとポイントを変えながらチヌ・ヒョウゴ両方の釣りを楽しんでいました。

全部でキビレ15匹、ヒョウゴ13匹、クロチヌ3匹の釣果です。

常連CさんYさんコンビ、今日はチヌ狙いで込潮の15時頃に出船し、キビレチヌ11匹、ヒョウゴ1匹、マダイ2匹を釣っていました。

先日親子2人でヒョウゴを釣ったTさんは、今日は息子さん2人と3人でハイカラ釣りへ。

息子さんが見事良型のヒョウゴ、キビレを釣っていました。

〈海底土壌調査の船頭〉

定期調査の予定は7月でしたが、度重なる台風の接近により少し時期が遅れましたが、
今回は浦ノ内湾奥～仁淀川河口沖までの間での調査でした。

ここは浦ノ内湾の奥の方のひらけた場所です。



こちらは仁淀川河口大橋の沖。



河口大橋の土佐市側には観光交流施設の建造が進んでいました。


屋根がのってきましたね。

完成予定は来年の2月頃だそうです。

土佐市新居　観光交流施設　(土佐市地域おこし協力隊のブログ)


工事現場には完成イメージが描かれたプレートが飾られていました。


ガラス張りで海を眺めることができる立派な施設ですね。

隣には津波避難タワーも併設されるようです。 

夕方6時前に春野の海岸線から見た宇佐方面が通り雨で真っ白に！

雨が上がりの雲の切れ間から夕日に照らされた山がオレンジ色に染まっていました。




昨日の朝日も綺麗でしたが、

リアス式に突き出た横浪半島が形成する山々

半島に囲まれた穏やかな内海

雨の日の霧、雨上がりの虹

夕日に照らされる海

栄養豊富な海に生息する生物たち

栄養が豊富過ぎるために発生する赤潮



浦ノ内湾に来ると自然の色々な表情を見ることができます。