2015年9月17日
 

午前中はシトシト肌寒い雨が降り、午後からは晴れてグッと気温が上がりました。
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今朝は南米チリでマグニチュード8.3の巨大地震が発生し、チリ沿岸では4.7メートルの津波が観測されています。

気になる日本への津波到達予測ですが、気象庁の予測はこちら。



チリ沖地震について、気象庁は17日午後4時半ごろ、会見をおこない、18日朝にも20センチから1メートル程度の津波が、日本の沿岸に到達する可能性があると述べた。一方で、最終的な津波予想や津波注意報の発表などについては、ハワイでの観測データを見て18日午前0時すぎまでに総合的に判断するとしている。

 気象庁によると、チリの周辺で観測された津波データが、気象庁で計算した予測数値とおおむね一致していたということで、現時点では、日本に来る津波の高さは20センチから1メートル程度の「津波注意報」の範囲内におさまるとみている。その上で、今後の情報に注意してほしいとしている。


到達予定は明日の朝、午前0時過ぎにもっと正確な情報が分かるようです。



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