どうも、スタッフTです。
 
 
先日、 64cm/3.5kgの大真鯛を釣ってマダイの自己記録を更新しました。

 

前日に仕入れた丸秘アイテムを使用して、狙い通りとは言え本人も驚く好釣果を上げました。

 

それがコチラ。






最近のマダイ釣りは活きエビのひとつテンヤに次いで遊動式タイラバが流行っていますよね。



10月に地場産センターで開催された業者向けフィッシングショーでエギのトップシェアを誇る釣り具メーカーYAMASHITAのブースで、今年の新モデルのタイラバを見せてもらいました。


ラバー部にタコベイトを装着した波動ベイトです。





 

なるほど、どうもこのタコベイトが魚へ上手くアピールしてくれるらしい。
 



スタッフT、これまでタイラバは何度か試したことがあります。



過去記事

【鯛ラバ実釣レポート】湾内でも良型マダイ釣れました!ちょっと邪道ですが…

雨の中のキス釣り大会、ハイカラ釣り、タイラバ釣り

ぷくぷくに太ったヘラブナのようなおデブなキビレチヌ、タイラバでマゴチやヒョウゴ





どれも純粋なタイラバだけでの釣果ではなく、活きエビを針に刺した言わばエビラバでの釣果です。


 
活きエビのハイカラ釣り(テンヤ釣り)に慣れているスタッフTにとって、タイラバ釣りというにはイマイチ信用に欠けるというか、半信半疑の釣りなんです。



釣りというのは不思議なもので、釣れる気がしないと本当に釣れなくなるものです。


 
疑いながらの釣りというのは早々に釣果が出ないといつまで続けていれば良いのか不安になり、途中で心が折れてしまいます。

 
逆に、まわりの人が釣れていなくても、釣れると信じていると本当に釣れることがあるんです。



活きエビには100%の信頼があるのに対して、タイラバを100%信じることができていないんだと思います。



なので、数回タイラバを放ってアタリがないとすぐに活きエビをタイラバの針に刺してエビラバにしてしまいます。



これで通常のタイラバの定速巻き上げ釣法を数回やってアタリが出ないと、今度はタイラバ仕掛けで底を取ってテンヤ釣りを始めてしまうんです(笑)

 



 
魚探に根魚の魚影があり、針には活きエビが付いているので当然アタリは出ます


ただし、その場合、テンヤ針よりは掛かりが悪いというか、ヒラヒラが長い分だけ食い込みが浅く針掛かかりしないという不満点はあります。


そんな使い方の中、タイラバでのテンヤ釣りでひとつだけテンヤ仕掛けより優れている点も見つけることができました。

アタリが出やすいということです。






これはヒラヒラのスカートが付いていることで、エビだけを針に刺した素のハイカラ(テンヤ)仕掛けよりはタイラバの方がアピール力を持っているのだろうと勝手に推測しています。


食い気がないときにはスカートをはばたかせるように底を何度も叩きます。

この動作をしているときに当たったというパターンが結構ありました。




タイラバ=アピール力の高いテンヤ

しかし、針掛かりしにくいテンヤ


というイメージでした。







アピール力が高くて、針掛かりしやすいテンヤならどっちの良いトコ取りなのでは!?




果たしてそんなものがあるのか・・・



テンヤ仕掛けにもスカート付きのものがあるにはあるが、仕掛け自体が良いお値段。








やっぱりコストパフォーマンスを追及するとハイカラ仕掛けが一番なのか?




・・・



・・・・・・・




(゜∀゜)!!?





ハイカラ仕掛けにタコベイトかぶせれば良いんじゃね!?











実際にやってみましょう!!!




まずはタコベイトの購入
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そしてハイカラ仕掛けにタコベイトをかぶせるような形で装着。
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これに活きエビを装着すると、、、





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ん~アピール力・・・増した?



いやいや、ご託を並べる前にまず実践!


いざ宇佐沖の大海原へ!





・ ・ ・





この日は12月には季節外れの台風のような大雨から3日後。

高知は宇佐沖、まだ仁淀川から出た濁りが残り潮が茶色と緑が混ざったような色になっています。

 
数ヶ所ポイントを回るもなかなか魚探に反応がありません(>_<)



写っていなくても魚はいることは良くあります。




このまま色々回って時間を費やすよりも、まずは実績のあるポイントで試してみよう。
そう思い仕掛けを下ろします。



6号のハイカラにタコベイト付き。


潮は二枚潮で底が早くタコベイトが上層に残って引っ張られているのか糸がいつまでたっても流れていきます。。。


これでは底が取れないのでハイカラ釣り(テンヤ釣り)が成立しません


ダメですね。
 





仕掛けを引き上げ、ハイカラを8号に上げます。

さらにタコベイトの位置を変更。

糸の方にいると落下時にスライドして二枚潮で思わぬ方向に流されてしまうので、針に刺してしまいましょう。


ハイ、こんな感じ。
IMGP5219


そしてこれにエビを挿す。


IMGP5221

これを投入。

底はバッチリ取れるようになりました。






そして、そこからズルズルとアタリのないままに底をとりながら潮の向くままに流れていき、開始ポイントからもうひと山流された別の実績ポイントに差し掛かろうとしたそのとき。


竿先に反応が!?




ツン・・・


ツンツン





小刻みに振動する竿先のアタリを確認したあと、少し遅めのタイミングで竿をゆっくり大きく合わせると、



ズドン!






重たい引きとともにドラグが音を立てて糸が走り出しました!!!




10mほど糸が出て、糸が止まったあとにリールを巻き始めます。


巻いて走ってを2~3回繰り返すと魚の方も観念したようで一気に中層まで上がっきて、止まって巻いて止まって巻いて、ドラグを出されることなく徐々に上がってきます。




重さは感じるもののガンガン頭を振って引っ張るような感じではないので、鯛ではなくオオモンハタやマハタ、クエなどのハタ系で口が大きな魚かと思っていました。


水面に上がって来た見えたのは思ったより大きな白い影。





これはハタ系じゃないな?




サメ?






寄せきてビックリ!







上がってのはなんと64cm/3.5kgの大真鯛!
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大物が釣れるかなという狙いはあったものの、まさかの一発目にこれがくるとは思っていなかったので、マグレ当たりでも嬉しかったですね。




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タコベイトにも破れた歯型が。






破れそうなタコベイトとエビを差したときにエビがタコベイトに押し出されそうになることから、タコベイトを切開。
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その後、2投目にはイトヨリが釣れました。
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この日はこの大真鯛をどうしても食べたかったので、早めに戻ってマダイを解体。

 




その、前にスタッフTの真鯛の自己ベスト更新記念に写真を!



普段大きな魚が釣れたときにはお客さんに顔出しで撮影をお願いしているのに自分だけしないのはズルいですよね(笑)

DSCN12622

良いお魚が釣れたときの嬉しい笑顔、どんどん撮らせてくださいね~!






写真は取りましたが魚拓は取りませんでした。
 
最近のカメラにはこんな機能も付いていますからね~( ̄ー ̄)ニヤリッ

IMGP5222


店で使用しているPENTAX WG-2に付いている魚拓フィルター機能
後継機のRICOH WG-40にも付いています。








この大鯛は炙りタタキ鯛鍋鯛しゃぶになり、美味しく頂きました。







他にこんなことやっている人がいるのか調べてみました。


検索ワード 「テンヤ タコベイト」



タチウオテンヤにタコベイトをぶら下げたり刺したりしてアピール力アップという記事がけっこうHITします。







こんなのも出てきました。




近い近い!

でもいいお値段(>_<)







やはり考え方は間違っていなかったようですね。





沖から戻って来たお客さんにこの仕掛けを見せるとこんなことを言っていました。


「これはタイラバやなくて、エビラバでもない、竹ラバやね~」


竹村貸舟店の竹だと思います(笑)




ん~、ネーミングは何にしましょう?



とりあえず、竹ラバ?
(`・ω・´)



まだまだ一回試しただけの方法なので、これから回数を重ねて検証していきたいと思います。


 
 
釣りというのは不思議なもので、釣れる気がしないと本当に釣れなくなったり、逆にまわりの人が釣れていない状況でも、釣れると信じていると本当に釣れることがあるんです。
 

釣りの楽しみ方は人それぞれで、既存の道具から選ぶ楽しみがあれば、道具を自ら創造する楽しみもあります。
 
 
なにより自分の頭で考えた道具で、想像以上の成果がでたことが嬉しいですね。
 
 

 
宇佐沖には更なる大物がウヨウヨ泳いでいて、まだ見ぬ大魚たちが釣り人を待っています。
 
 


釣り人の夢は続く・・・
















 
 





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