2016年1月3日 今日もこどもたちが大活躍!
今日までお正月休み、明日から仕事始めという人も多いのではないでしょうか。
今年の正月は1/1が土曜日から始まったので、連休が短かくなってしまいましたね~(>_<)
それでも2日も3日も冬らしくない暖かい釣り日和で、普段の休日より多くの家族連れの組が釣りに訪れてくれました。
今日も昨日に引き続いてお子さんたちが見事に大物を釣り上げていました。
お正月の釣りの神様はこどもたちにほほえんだようです。
〈湾内釣果〉
Wさん親子2人組、湾内でハイカラ釣り。
お見事!!!
O村さん3人組、朝の内に沖へ出ていたようですが当たりが少なく、浦ノ内湾内へ。
ほとんどが湾内へ戻ってから釣ったそうです。
今までは冷凍エビでの釣行で釣果に伸び悩んでいましたが、今日初めて活きエビを使ってみて、活きエビのエサ持ちの良さを実感したそうです。
O田さん親子3人組、免許不要のエンジン無しの舟で出船。
T島さん3人組、マダイ、カワハギ、ガシラなどを釣っていました。
一度ものすごい大物のアタリがあり糸がどんどん出て行って、止まる気配がないためドラグを少し閉めたところで残念ながら糸がプツンと切れてしまったそうです(>_<)
一度ものすごい大物のアタリがあり糸がどんどん出て行って、止まる気配がないためドラグを少し閉めたところで残念ながら糸がプツンと切れてしまったそうです(>_<)
M本さん1人、ハイカラ釣りでマダイ、コチ、ハタなどを釣っていました。
食べる分のマダイを数匹だけ持ち帰り、ハタやコチは割と大き目だったそうですが小ぶりのクーラーに入らないためリリースしたそうです。
スタッフH、ハイカラ釣りでマダイ6匹、キビレチヌ2匹。
地元の船が湾内では珍しい1.9kgのコウロウ(イシダイ)を釣っていたようです。
〈沖の釣果〉
地元の船Nさん、マダイ、イトヨリ、エソ、ガシラなど。
ギンフグの中にこ~んなちっちゃいのがくっついていました。
なんだか分かりますか?
頭のこの形。
小判みたいな吸盤が頭についているコバンザメです。
もう一匹ギンフグにコバンザメの子どもがくっついたようです。
けっこうくっついているものなんですね~。
沖は組も潮が動かず苦戦したようです。
今日も湾内は好調で、例年の冬に比べ温かいためか小潮でも魚の食いが良く大物が混ざって釣れる時間帯があります。
本来なら潮の動きの大きい大潮回りの方が食いが良く数は釣れるというのがハイカラ釣りのセオリーです。
しかし、大潮回りは潮が速いため操船が難しく、食いが良いのに初心者には難易度が高くなってしまいます。
実は、昨日、今日のように小潮回りで潮が遅いとき、かつ、魚の食いが良いときが初心者でも釣りやすいハイカラ釣りの最高の条件と言えるのです。