2016年1月17日 今日も座布団ヒラメ出ました!
 
 
落ち日和の曇り空、日中は雨が降らず何とか持ちこたえてくれて、ポツポツと降り出したのは午後4時頃から。
 
午後から雨という予報でしたが宇佐沖にはけっこう船が出ており、ヨットの付いた帆船が5~6隻宇佐の港に入っていくのが見えました。
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〈沖の釣果〉

2組出船が有りましたが、ウネリと風で苦戦したようです。



K澤さん2人組、チダイ6匹、マダイ1匹、ギンフグ5匹、イトヨリ、コロダイ、カワハギ(マルハゲ)、ウマヅラハギなど。
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H田さん2人組、マダイ3匹、ガシラ7匹、イソベラなど。
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昼過ぎからは湾内に入ってやっていました。


 
 
 
〈湾内釣果〉
 
スタッフH、湾内ハイカラ釣りでマダイ16匹、エバ3匹
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真鯛は30cm以上が3匹いました。
  


 
 
スタッフT、アジの泳がせ釣りでヒラメ狙いの出船。
 
昨日の記事に、ヒラメは行けば必ず釣れるというものではなく運試しのようなものだ、と書きました。
 
 
やってみました運試し
 

 
一匹目のアジでは大きく竿が曲がったと思ったら根掛かりで仕掛けを底から外すとアジが消えていました。

 
 
二匹目のアジを投入。
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着底直後、アジの活きが良いのかよく動いているとなぁと思っているとそのまま当たりが出始め竿先の揺れが大きくなり始めました。
 

このままアワセを入れてしまいたいところですが…

 
待て待て待て、「ヒラメ30秒」


 
ヒラメはエサをすぐにガブリと飲み込まずゆっくりと食べていくので、早合わせは禁物本掛かりするまでじっくりと待ちましょう、と言う意味でヒラメ釣りでよく言われる言葉です。
 
 
30秒もは待っていなかったと思いますが、竿の振動が止まり竿を軽く持ち上げて重みが乗っていることを感じながら大きくを立てます。


 
 
グググっ!

ビューン!!!





竿先が海中へ向けて舞い込みます。




キタ━━(゚∀゚).━━!!!
 

 
 
かなり力強い引き。

 
走られる方向に合わせて舟で追いかけながらのやり取りで、上がって来たのは座布団サイズのヒラメ!
 
 
大きいサイズの玉網に入りきらず頭からの取り込みに2度失敗しながらも、3度目の正直でなんとかネットイン。

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本ヒラメで67cm/3.3kgありました♪

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鮮やかで綺麗だったまだら模様も〆ると全体が暗くなってしまいますね。

 
 
 
今年のヒラメの運試し、この結果は見事『大吉』と言っても過言ではないでしょう。

 
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今年はやっぱりヒラメの当たり年。
 
 
運試しのヒラメ釣り、あなたもどうですか?
 




使用した仕掛け



アオリイカも狙えるように鼻掛けの背負わせ。
糸は船の背丈が低いので短めに結び直して使用。

今回はMサイズでしたが大物狙いならLサイズでも良い。







 




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