2016年9月4日
台風北上で高知から逸れる
台風12号は昨日までの予想コースとは裏腹に九州の西を真っ直ぐ北上し日本海側に逸れました。
勢力も弱まりこのままいくと明日には熱帯低気圧になりそうです。
今日は朝からどしゃ降りの雨が降ったり止んだりと目まぐるしく晴れと雨が入れ替わる一日でした。
湾内ハイカラ釣り釣果
M下さん2人組、キビレ7匹、ヒョウゴ3匹、マダイ、クロダイ、コショウダイ、ガシラ、セミホウボウなど。
ヒョウゴとキビレは30cm後半~40cm前後の良型が釣れていました。
5種類のタイを釣って鯛五目達成です!
Y崎さん1人、キビレ10匹、クロチヌ2匹、マダイ、ヒラメなど。
M本さん2人組、キビレ、マダイ、イトヒキアジ、ヒメジなど。
写真以外にも釣っていましたが、魚との駆け引きをを楽しんで元気な魚はリリースしてくる組です。
マグロ?カツオ? 高知市の堀川に珍客
高知新聞の朝刊に「マグロ?カツオ? 高知市の堀川に珍客」という見出しで市内に流れる川に魚が泳いでいる写真が載っていました。
9月3日の昼下がり、高知新聞社に読者から電話が。「高知市の『かるぽーと』前の堀川でマグロが泳いでいる。1キロくらいかな」。まさかまさか。先輩記者の「ボラやろ…」の声を振り切り、現場に急行した。
ビル群が見下ろす川べりで「あそこ!」。指さす中年男性の手にはしっかりタモ網が握られている。カメラで狙うと、40センチほどの青い魚体が悠然と泳いでいた。
間もなく釣り好きの後輩が駆け付けて魚を確認後、すぐに姿を消し、やはりタモ網を持って現れた。「…」。本当にマグロか? いやカツオ? 岸辺に近づくタイミングを狙って捕獲を試みること約2時間、失敗して帰社した。
結局、あの魚は…。写真での鑑定は容易でなく、高知県内の専門家の間でも「マグロ」と「カツオ」の両説が。
桂浜水族館の学芸員、丸林友文さん(65)はしっぽの付け根の細さや形状などから、「カツオにも見えなくはないですが、マグロの子、ヨコでしょう」との説。
別の専門家は胸びれの長さなどから「カツオと見てよいでしょう」。堀川での確認例はいずれも「聞いたことがありません」。
食べるならどっち? タモは魚体には当たったんですけどね。
高知新聞 「マグロ?カツオ? 高知市の堀川に珍客」 より
綺麗な青い色をしているのでメジカではなくスマかヨコか、といったところでしょうか?
今年はまだ一度も台風の上陸がありません…。
今日の雨で湾内も山から流れ込んだ土砂で一部に濃い濁りが出ていましたがドカンともう一発欲しいところですね。
さて、明日の海はどうなっていることやら(´・ω・`)
Enjoy boat fishing
~大人がこどもに戻れる時間~
蒼い空の下で土佐の海を縦横無尽に駆け巡り
まだ見ぬ大物があなたを待っています
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