2017年1月29日
年が明けて一か月、ようやく2017年に慣れてきた
年が明けてもうすぐ一か月。
ようやく「2017年」を違和感なく書けるようになってきたスタッフTomoです。
年明けはまだ前の年の数字が体に染みついているため、ついつい2016年と書いてしまっている記事がありました(^-^;
今月最後の週末、曇り空からのスタートで一時は晴れ間も出て温かい時間帯がありましたが、昼過ぎから雨がポロポロと降り始めサーっと降り出した時に半分くらいの組が切り上げてきていました。
沖の釣果
A光さん2人組、マダイ2匹、チダイ、モンツキイサキ、ガシラ6匹、ホウボウ、タコなど。
F島さん2人組、カワハギ11匹、サンノジ、ガシラ、イソベラ、チョウチョウウオなど、磯寄りでアミで釣っていたようです。
他にもアジの泳がせ釣りで出ていた組は巨大エソを3匹釣ったり、イカのアタリが何度かあって首元をかじられていたけれど針に乗らなかったなどという話をしていました。
湾内釣果
Y本さん、午前中は2人で、午後から1人でマダイを30匹ほど、ヒョウゴ、ガシラなどを釣っていました。
スタッフTomo、ハイカラ釣りでマダイ20匹ほど。
日に日に釣れる鯛の方が小さくなっている気がします(^-^;
地元の船はハイカラ釣りでキロオーバーのマダイを3匹ほど、内一匹は2kg近くの大物を釣っていました。
潮が澄んでいる冬場にアオリイカが付きそうな地形調査
湾奥にエギングでイカ狙いに出ていた組は秋に2桁釣った場所を回ってみたけれどアタリがなかったそうです。
潮が澄んでいたので地形の確認ができて、アオリイカが釣れた場所を実際に目で見てみると釣れた理由がよく分かって勉強になったと言っていました。
Σ(=゚ω゚=)!
そう言われるとスタッフTomoも勉強に行って見たい気分に…(笑)
夏場の湾内は赤潮になるほど栄養豊富でプランクトンがたくさんいるので濁った深緑色の海ですが、冬場は水中が澄み渡り水深7mほどまでなら余裕でそこまではっきりと認識できます。
浅場(シャロ―)でイカを釣ってみたいという人は潮が澄んでいる冬場に一度地形調査に行っても良いかもしれませんね(*^-^*)
あ、海の中を見るには偏光グラスは必須ですよ!
Enjoy boat fishing
~大人がこどもに戻れる時間~
蒼い空の下で土佐の海を縦横無尽に駆け巡り
まだ見ぬ大物があなたを待っています
竹村貸舟店 【高知 浦ノ内湾~宇佐~横波半島沖の船釣り】
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