2017年8月12日
海上で影を作るテント付き船、パラソル付きも大人気!
お盆休みで帰省中の家族や友人と一緒に海での遊びをゆったりと楽しんでいました。
初めて船に乗る人もいましたが、テント付きの舟で海の上に出ると陸の上よりも風が通り、日陰もあって涼しくて楽しかったという声をたくさんもらいました。
夜は宇佐の花火大会があるため、昼間は海で船釣りをして、夜は陸から花火を見て帰るというプランの人もいました。
湾内釣果
T橋さん2人組、パラソル付きの舟で午後を回って夕方の込潮狙いで出船。
ハイカラ釣りでヒョウゴ11匹、キビレ11匹、マダイ4匹、アオハタ、ヒラメなど。
Y崎さん1人、キビレ7匹、マダイ6匹、ヒョウゴ3匹、クロチヌ、コロダイ、マハタ、アオハタ、キスなど。
キビレは最大で43cm/1.4kgと今シーズン一番の大きさで丸々と太って肉厚、ヒョウゴの引きと間違うくらい力強い引きだったそうです。
T原さん4人組、テント付きの舟で出船。
日が昇った10時頃から日が14時頃まで、テントの影がちょうど真下に落ちる船全体を覆う時間帯で涼しく釣りを楽しむことができたようです。
イシモチ、アマギ、ニロギ、キス、タイゴなどを釣っていました。
S元さん5人組、テント付き7人乗りの大き目の舟でゆったりと出船。
イシモチ、キス、ニロギ、タイゴ、アマギ、アジゴなどを釣っていました。
H口さん5人組、前半は小舟にパラソルセットで3人で出船。
昼前に港に戻って宇佐の人気のお食事処萩之茶屋で昼休憩。
後半は5人に増えてテント付きの舟に乗り換えて涼しく釣りを楽しんでいました。
K田さん2人組、パラソル付きの舟で出船。
釣果はキス15匹、キビレチヌ、アオハタなど、ニロギはリリースしてきたそうです。
宇佐みなと祭りで大アサリの酒蒸し
スタッフTomoは夕方、宇佐のみなと祭り花火大会の会場に行っていました。
宇佐漁協前の一角にて商工会宇佐青年部で特大アサリの酒蒸しを販売、大好評でした。
本アサリよりも大ぶりの通称「大アサリ」、ホンビノス貝という種類で身がプリプリの食べ応えのある貝です。
ホンビノス貝も本アサリに負けずプリップリの美味しい貝で、来週末に土佐市高岡で開催される大綱祭りでも同じく大アサリの酒蒸しを販売しますので、ぜひ食べてみてください!
ホンビノス貝自体は宇佐大橋のたもとにある魚介類直売店西村水産で購入することが可能です。
昔は宇佐でアサリがたくさん取れて潮干狩りで県内外から大勢の観光客が訪れていましたが、今はアサリが激減して宇佐地区協議会や水産試験場が宇佐のアサリ復活に向けアサリ養殖について研究が進められています。
その中で大粒の本アサリも出来てはいますが、まだまだ大量に出荷できるほどではないようです。
本アサリの大粒の酒蒸しがいっぱい食べられる日が来るのが待ち遠しいですね(*´▽`*)
Enjoy boat fishing
~大人がこどもに戻れる時間~
蒼い空の下で土佐の海を縦横無尽に駆け巡り
まだ見ぬ大物があなたを待っています
竹村貸舟店 【高知 浦ノ内湾~宇佐~横波半島沖の船釣り】
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