2017年8月13日 
 

お盆休みで県外からの帰省客が海遊びを堪能

朝と昼からは曇り空で、連日の暑さがかなり和らいだ涼しい一日でした。

盆休みということもあり、県外からの帰省されたお客さんたちが海での遊びを楽しみに足を運んでくれています。
 



湾内釣果

T橋さん2人組、ハイカラ釣りで朝から10時頃までの早上がりでコロダイ、マゴチ、ヒョウゴ3匹、キビレ4匹、マダイ4匹など。
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コロダイは64cm/3.3kgの大物で上がってくるまでに5分ほどやり取りしたそうです。
夏が旬のマゴチも60cm/1.3kgと良型でした。
 



三重からお越しのA山さんファミリー、テント付きの舟で出船。
キス、ニロギ、タイゴ、コチ、マハタなどを釣っていました。
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東京と大阪からお子さんお孫さんが帰省中のI上さんファミリーもテント付きの大きめの舟で出船。
海水浴がメインで釣りエサは少ししか持って行っていませんでしたが、ニロギやキス、アマギなど、オカズもしっかりとゲットしてきていました。
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地元の舟、マダコ2匹とイダコ(イイダコ)など。
マダコは最大1.3kgありました。
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沖の釣果

Hさん1人、タイラバ+活きエビの活きエビラバで40cmオーバーのネイリを釣っていました。
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タコを美味しく食べるための処理

タコの体の表面を覆っているヌメリは下処理の段階で塩揉み(しおもみ)して落しておきましょう。

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一回目は全体に塩をまぶしてゴシゴシもんで泡立ってきたヌメリを水で洗い流します。

頭と足のツルツルの部分はこれでほぼヌメリがなくなりましたが、吸盤の部分にまだヌメリがのこってたので、吸盤を中心に二度目の塩揉みをしました。

これでサッパリです!
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このヌメリが臭みの原因となるためこの段階で綺麗に落としておくことが重要です。

生きているタコをつかむときに気を付けなければいけないのが、口元に手を持って行かないこと。

ここは口ではなく墨を吐き出す管です。
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タコの口は足の中央に小さく見えている黒い部分。
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硬いクチバシで噛まれると結構痛いです。
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あと、タコの足の先の部分は切って捨てた方が良いとよく言われます。

その理由として、タコは貝の主食は甲殻類と貝類であることが関係しています。

貝の中には毒を持ったものもいて、それを掴む足の特に先の部分は毒が付着している可能性があるため、先っぽだけはちょこっと切って食べるよう昔から言われているそうです。


 
キス釣りやハイカラ釣りをしていて仕掛けに掛かってくることがあるタコ。

タコを美味しく食べるためには塩揉みしてヌメリを取ってあげてくださいね(*´▽`*)











Enjoy boat fishing 

~大人がこどもに戻れる時間~


蒼い空の下で土佐の海を縦横無尽に駆け巡り

まだ見ぬ大物があなたを待っています




竹村貸舟店 【高知 浦ノ内湾~宇佐~横波半島沖の船釣り】


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