2017年8月18日
安定の青空
東京では連続18日間連続で雨が続き8月の日照時間が平年の半分しかないという記録的な日照時間不足に悩まされているようです。
高知はちょっと…
照り過ぎですね(^^;
連日の快晴で暑い日が続いている高知にも少し曇を分けてもらいたいくらいです。
そんな晴れ続きの高知の海で家族で舟釣りを楽しむお客さんが今日も来てくれていました。
湾内釣果
群馬からお越しのS田さん親子4人組、エンジンなしの舟でパラソル付きで出船。
釣りはほとんど初めてということで手ぶらで来て道具一式はこちらで準備させてもらいました。
釣果はニロギたくさん、イシモチ、アマギ、タイゴ、キスなど。
2時間ほどで数釣りを楽しんでくれていました。
後日、このイシモチを使って料理しためちゃくちゃ美味しそうなパエリアの写真を送って頂きました!
県外から帰省中のDさん2人組、エンジンなしの舟でパラソル付きで出船。
釣果はイシモチ14匹、マダイ、ニロギなど。
こちらの組もニロギをたくさん釣っていましたが少しを残してリリースしていました。
S本さん1人、ハイカラ釣りでキビレチヌ4匹、ヒョウゴ、アオハタなど。
キビレは最大44cm/1.4kgの大物が釣れていました。
宇佐もんやで贅沢に魚を堪能
スタッフTomoの同級生が東京から帰省しており、宇佐もんやに行って魚ざんまいのスペシャルメニューを堪能してきました。
キビレの刺身
ヒョウゴの刺身とタタキ
キビレの煮付け
写真にはありませんがその日に上がったイシモチの刺身も身がプリプリで味が濃厚で良かったです。
この時期の高知でしか食べることのできないメジカの刺身
この時期に実を付けるブシュカンをぶっかけての食べ方を考えた人は天才だと思う。
どれも舌鼓を打つほどのハイクオリティですが、一番紹介したかったのがニロギ料理。
最近良く釣れるニロギ(ヒイラギ)ですが、この魚食べれるの?とか、汁にする以外に食べ方あるの?とよく聞かれます。
ニロギはウロコがないので下処理がとても簡単、包丁で腹に切れ目を入れ両手の親指で押してあげるとピュッと内臓が飛び出てくれます。
小ぶりのニロギにかたくり粉を付けてカラっと二度揚げすると骨までバリバリ食べれる最高のおつまみ、唐揚げになります。
片栗粉を付けて
油で二度揚げ
そして南蛮酢をかけてニロギの南蛮漬けにしても美味しく頂けるんです。
唐揚げを作るときのポイントは「小ぶりのニロギ」を使うことです。
大き目だと骨が硬くのこるので塩焼きや汁もの向けで、骨が細い小ぶりのニロギが唐揚げに向いているのです。
小ぶりのニロギがたくさん釣れる時は定番の汁以外にも唐揚げに挑戦してみてください!
大き目のニロギは刺身や握り寿司にしても美味しいですよ~!
Enjoy boat fishing
~大人がこどもに戻れる時間~
蒼い空の下で土佐の海を縦横無尽に駆け巡り
まだ見ぬ大物があなたを待っています
竹村貸舟店 【高知 浦ノ内湾~宇佐~横波半島沖の船釣り】
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