2017年10月12日 
 

船のメンテナンス

二日前に船底塗装して陸に上げていた船にエンジンを積み海へ戻しました。
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船の底が綺麗になると沖への長距離運転もだいぶ楽になること間違いないでしょう。

ただ今週末の天気予報が曇りときどき雨と微妙な感じなのでちょっと心配です。




湾内ハイカラ釣り釣果
 
今日の出船は船頭付きでNさん1人と船頭スタッフTomoの一組だけ。
 
最近好調の沖へ行くことも視野に入れていましたが、波がありそうだったのと短時間勝負ということだったので移動時間の少ない湾内での釣行に決定。
 
今日の潮回りは小潮。
 
潮の流れが緩やかでハイカラ釣りにはあまり良いとは言えない条件の上、潮止まりの一時間前の10時半頃から出船。

それにも関わらずスタートからアタリは多く退屈することなく終始楽しむことができました

 
最近はキビレやヒョウゴの大型が湾内であまり釣れなくなってチャリコ(小ぶりのマダイ)ばかりの釣りになりそうな不安もありましたが、塩焼きサイズのマダイのアタリも割とあったり、40cm弱のヒョウゴが来たりと終わってみればなかなかの漁
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持ち帰った釣果はヒョウゴ5匹、マダイ8匹、アオハタ、イシモチ、アマギ、コトヒキなど。
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リリースしたのも結構いました。
 



幻の超高級魚 『クエ』

今日の一番のゲストは何といってもクエ

高知ではハタ科の魚をどれもクエと呼ぶことがありますが、今回のは正真正銘、本物のクエです。

天然のクエは一キロ一万円オーバーの超高級魚。

釣り人が死ぬまでに一度は釣ってみたい魚ランキングがあれば断トツの一位でしょう。
 

手に持って記念撮影しようと思い親指を口に入れようとした瞬間に目に飛び込んで来たのは鋭い歯!

素手だと血まみれになりそうな予感がしたので釣り上げてすぐのハイカラ仕掛けが刺さったまま持ち上げて撮ってもらいました。

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煮付けにしたらめちゃくちゃ美味しそうなサイズ(´艸`*)
 

けれど、これからも宇佐や浦ノ内の海で大きくなって子孫を増やしてもらいたい希少種なんです。

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いつか沖に出て大きくなってスタッフTomoにまた釣られてくれるかも、はたまた竹村貸舟店のお客さんの竿に来てくれるかも(*^_^*)


そんなことを考えながらそっと海へとリリース。
 

スタッフKは30キロのクエを釣ったことがあるらしいので、いつかはそれを超えるクエを釣ることが目標となりました。







Enjoy boat fishing 

~大人がこどもに戻れる時間~


蒼い空の下で土佐の海を縦横無尽に駆け巡り

まだ見ぬ大物があなたを待っています




竹村貸舟店 【高知 浦ノ内湾~宇佐~横波半島沖の船釣り】


TEL: 088-856-0043

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予約の際は、『お名前、人数、出船時間、行先(湾内、沖)、エサがどれくらい必要か』などをお知らせください。

 
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