2018年3月20日 


今朝の高知新聞朝刊の一面と見開きの二ヶ所に渡って浦ノ内湾の潮干狩り復活の記事が掲載されていました。

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タイトルだけ読むとついに今年から天皇洲での貝堀り(潮干狩り)ができるようになったのか!?と期待に胸が膨らみますが、内容を読んでいくとそうではありませんでした




天皇洲の全面禁漁とかぶせ網

現在の天皇洲はアサリの激減によりアサリは全面禁漁となっており、広範囲で人工の網をかぶせてアサリを養殖しています。

そのかぶせ網の下に生息しているアサリのみ順調に成長を見せ、かぶせ網の有効性が確認されたのです。




かぶせ網の課題は労力

そして、課題としてかぶせ網をしていない場所ではアサリを食べる魚による食害のためアサリの自然増は未だ難しく、1年のうち90日×3時間に及ぶかぶせ網のメンテナンス作業を継続して行っていくための労力が掛かるという点があげられています。
 



※潮干狩りの解禁は一般向けでなく特殊な事例のみ

このため解禁される潮干狩りは一般向けではなく、今年の秋に高知県で開催される「第38回全国豊かな海づくり大会」などの地域活性化を目的とし、かつ、高知海区漁業調整委員会が承認された取り組みだけで、一般向けは依然「原則禁止」に変わりがないということですのでご注意ください。




アサリ復活に向けての今後の動きに注目

アサリが激減してしまってからはもう浦ノ内湾の環境ではアサリが育たないのではないかという悲観的な見方もありましたが、県水産試験場などの研究の結果、被せ網をすることでアサリは育つというところまで来ました。
 
原因は魚による食害とありますが、昔はアサリも豊富で魚も今よりたくさんいました。
 
浅瀬も今の倍以上あったのが砂船によって大量の砂が掘られてなくなったのもアサリの生息域を激減させた要因でもあります

アサリが減った分、アサリを好む魚(チヌ、ヒョウゴ、カワハギなど)も減ってきています。

クサフグは多いのでこれだけは喜んで駆除してもらいたいですが、そうすることで生態系にどういう影響が出るかは分かりません。
 
アサリが増えるとアサリを食べる魚(チヌやヒョウゴなど)も増えてくるでしょう。

そうなれば潮干狩りを楽しみにしている人、チヌ釣りヒョウゴ釣りを楽しみにしている釣り人の双方が楽しめるようになります


さらに舟を借りて釣りをして、貝堀りもして、と昔のように両方を楽しんで魚とアサリをお土産に持って帰るという美味しい遊び場が復活します
 

宇佐・浦ノ内湾のアサリ復活は高知県民の多くが望むことでしょうが、間違ってもアサリを食べる魚(チヌ、ヒョウゴ)を網による一網打尽の大量駆除という方向に進まないことを祈っています。

 
そして、アサリ復活への取り組みに対してできることがあれば協力したいと思います。
 







Enjoy boat fishing 

~大人がこどもに戻れる時間~


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