2018年6月4日
沖の釣果
S元さん1人、マダイ、チダイ、イトヨリ、ホウボウ、コトヒキ、ギンフグ、アジなど。
湾内釣果
K藤さん1人、湾奥でスズキ3匹、ハイカラ釣りでヒョウゴ6匹、ガシラ8匹、キビレチヌなど。
M下さん1人、沖への出船予定でしたが、ウネリがきつくて途中で湾内での釣りに変更。
ヒョウゴ2匹、ガシラ、マハタの子などを釣っていました。
スタッフTomoの釣行記:久しぶりに竿を持つ
スタッフTomo、午後の引き潮後半から今年初の湾内ハイカラ釣りへ出船。
到着後すぐに当たりが出て3投目にキビレチヌ。
あとはアタリがあるけどなかなか針に乗らず、潮止まり付近で一匹目のヒョウゴ。
ここでは単発で終わり次の場所で釣れたヒョウゴは針が上クチビルに貫通した状態。
ヒョウゴの当たりが浅い時にはクチビルに掛かることが良くあり、やり取りの最中に外れた!という時にはこのクチビルに掛かっていたのが切れたという場合があります。
沖のテンヤ仕掛けでよく使うPE06ラインにリーダー3号の組み合わせだとドラグを結構しめても糸は持ちますが、魚のクチビルの方が持たずに切れることがあります。
湾内のハイカラ釣りで使う糸はフロロカーボンの1.25~1.5号の通しで、これくらいの糸でドラグを調整してもらえれば竿の角度を上手に持っていければスリリングなやり取りでクチビルに掛かったヒョウゴも取り込むことができるようになります。
潮が止まってからはハイカラ仕掛けを軽くして1.5号に変更。
潮止まりの時間帯は食いが止まる辛抱の時間でちょっとでも当たる場所を探してウロウロ移動。
駆け上がりのポイントで小ぶりのマダイを追加。
込み始めの潮が動き出すと同時のタイミングでヒョウゴが立て続けに上がり始めます。
クチ掛かりのヒョウゴも混じる中、やっぱり浅い掛かりのは外れるものもいくつかありました。
最終的にはヒョウゴ6匹、マダイ5匹、マダイ5匹、キビレチヌなど。
久しぶりのヒョウゴの引きを十分に堪能したところで納竿としました。
明日から天気は下り坂となりそうですが、明日の降り始めは遅い時間帯らしいので一日釣りが楽しめるお天気になって欲しいですね(*^-^*)
Enjoy boat fishing
~大人がこどもに戻れる時間~
蒼い空の下で土佐の海を縦横無尽に駆け巡り
まだ見ぬ大物があなたを待っています
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