


2019年1月7日
波なし風なしの最高のお天気で、アジの泳がせ釣りでは多彩な魚種が上がっていました。
沖の釣果
Y田さん2人組、アジ19匹を持って出船。
泳がせ釣りでヒラメ2匹、マゴチ2匹、アイブリ、ハマチなど。

どれも良いサイズです!
アタリは多かったようでエサのアジは全て使い切っていました。
Hさん1人、アジ5匹を持って出船。
泳がせ釣りで5匹ともに当たりがあり、いずれも針掛かりせず。後で話を聞くとヒラメ狙いの泳がせ釣りは初めてで、最初のアタリで合わせを入れて針まで辿り着く前に仕掛けを上げていたため全部アジの後ろ半分に歯形が残って上がって来ていたそうです。
泳がせ釣りでのヒラメの釣り方
アジの泳がせ釣りでのヒラメ狙いでは、「ヒラメ30秒」とか「ヒラメ40秒」という言葉が格言になっているくらい食い込むまでに時間が掛かります。
ヒラメが近付くとアジが暴れ出して、噛みついても針まで辿り着くまでは仕掛けを動かさずにじっくりと待ち、針に掛かった違和感でヒラメが振り払おうと大きく動いた所に合わせを入れて巻き上げる。
ヒラメの捕食シーンの動画を見ると、アジの尻尾の方に噛み付いて暴れるアジを逃すまいと首を振っていますが、針掛かりする位置には届いていません。
この状態ではさらに食い込むまで待たなければいけません。
竿が大きく舞い込んだと思っても針ではなくアジの身に噛みついたまま引っ張っている状態で、これに合わせを入れてもすっぽ抜けるため、合わせの判断がなかなか難しく、最終的には一か八かの賭けの要素があるのもヒラメ釣りの醍醐味です。
食い気があってひと口でアジを丸飲みするモノもいれば、最近のヒラメ釣りの状況を聞くと食い込みが浅く2分くらい待ったという話も聞きます。
アタリがあっても焦らず大きく一呼吸して気持ちを落ち着かせ、じっくりと本掛かりするのを待ってみましょう(*^-^*)
釣り番組・泳がせ釣りでのヒラメ釣り



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