2015年7月17日　釣果　台風通過後の荒食い

台風11号は高知県の東寄りを通過し、中部はほとんど雨は降りませんでした。

昨夜は0時頃に干潮でしたが、23時頃頃の海は大潮の干潮前ではなく、小潮の満潮ほどの潮位があり、このまま朝の満潮になるとかなり潮位が増すのではないかと心配になったほどでした。

夜中は大風が吹き風の音で何度か目が覚めましたが、雨はたいして降らず湾内はいつもの台風ほど濁りはありませんでした。
 

台風通過後の湾内は浅場での食いが活発になっており、昼過ぎから一人で出たお客さんはカゴがパンパンになるほど釣っていました。


 

数えてみると、ヒョウゴ11匹、キビレ4匹、クロチヌ4匹、マダイ1匹、カンクロウ(コショウダイ)1匹、全部で21匹でした。

スタッフHは50cm/1.6kgの良型マダイ、ヒョウゴ9匹、キビレ4匹。

スタッフNは台風の後片付けを済ませ、夕方の短時間で10匹ほど釣っていました。

これからハイカラ釣り本格的にシーズンインとなるため、船から魚を上げてくるカゴを新規に作り直しました。

みなさん、これがボロボロになるほど釣ってきてくださいね♪