2015年7月20日 釣果 【爆釣】潮が止まるもアタリ止まらず
 

三連休最終日は海の日。

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雨は降ったり止んだりとぐずついた天気で、一時は滝のような雨が降り、その後は強風が吹き出し、ひどいときは先日の台風のときよりも台風っぽい雨と風でした。

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活きエビの仕入れは8割近く死んでしまっていたため、今回は生きている数が非常に少な目です。
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これ全部ボツになってしまったエビです。


最近はタイラバににおい付きのワームを付けた釣法が流行ってきているようなので、死んで頭が取れたエビでもタイラバの針に刺せば集魚効果は・・・ムフフ。



〈五目釣り〉
 
エンジンなしの舟で出た組は場所を変えることなく一か所でイカリを打っての釣りで、良型のキスと、ニロギ、タイゴ、グチ、アマギと、良型のマダイを釣っていました。
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〈ハイカラ釣り〉
 
ハイカラ釣り2回目の男女2人組は釣果は見ることができませんでしたが、小ぶりのものがポツポツ、型の良いものもポツポツ釣れたとのことでした。



ベテラン2人組は今シーズンベストと言っても良いほど数を上げていました。
 
始めの内はポイントを探し回ったようですが、釣れるポイントを見つけれからはずっと入れ食いで今日は潮が止まってもずっと釣れ続けていたようです

引潮ではヒョウゴ24匹、クロチヌ2匹、キビレ1匹、マダイ5匹
途中でエサがなくなり、追加。
エサと取りに戻ってきたときに〆た魚たちです。
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エサを追加して、引潮の終わりから込潮の始めまででヒョウゴ23匹、クロチヌ2匹、マダイ4匹
追加したエサもなくなり早めの納竿でした。
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合わせてヒョウゴ47匹、クロチヌ4匹、キビレ1匹、マダイ9匹
 
全部で2人で61匹の大爆釣でした。

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圧巻!

たった2人で釣った釣果です。


ハイカラ一本釣りで釣り上げられた宇佐のこの魚たちは県内の某旅館に収められるらしいです。
県内外の観光客のおもてなしに出されるのでしょう。


最近はヒョウゴの地位も急上昇中でスーパーの鮮魚コーナーでは中型のヒョウゴ(ヘダイ・ヒョウダイ)1匹に1,000円以上の値が付くことも珍しくありません。
 

魚は住んでいるいる場所で味が変わると言いますが、宇佐のヒョウゴはとっても美味しい魚なのでぜひ一度釣りに来てください。


Q.ハイカラ釣りとは?
【保存版】土佐の伝統釣法ハイカラ釣り【動画あり】





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