2015年10月13日 鱗そのまま簡単調理「テンスの煮付け」
〈沖の釣果〉
スタッフK、イトヨリ、ヒョウゴ、コロダイ、テンスなど。
そして今日紹介したいお魚は「テンス」。
沖に出ると磯場などで良く釣れる魚で、テス(イラ)に似ていますがテスよりは小ぶりで、頭がカミソリのように平たくなっているので別名カミソリテスとも呼ばれています。
以前に刺身で食べても身がプリプリしていて美味しいですよ~と紹介しましたが、今回のオススメ料理方法は煮付け。
普通、魚の煮付けと言えば、ウロコを落としてハラワタとエラを取って…と下準備が必要ですよね。
家庭の台所でのうろこ取りってまわりにウロコが飛び散らないように注意しながらでなかなか時間が掛かったりと結構大変なんですよね~(; ̄Д ̄)
ところがこのテンス、面倒なウロコ取り作業をしなくても良いんです!
(゚∇゚ )エッ!?
テンスはウロコを付けたまま煮付けにしても美味しく食べれるんですよ!
釣って帰ってきて、ハラワタとエラだけ取って鍋にポーンっ。
うすくち醤油と酒、他お好みの調味料で味を調えて煮付けるだけ。
ハイ完成。
ハイ完成。
プチプチとした食感のうろことホロホロの甘い白身が口の中での食感を楽しませてくれます。
(●´ω`●)
(●´ω`●)
釣り疲れて帰ってきて、鱗取り面倒だなぁ~という日にはお手軽テンスを煮付け、焼き魚にしてみてください。
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