2015年10月29日 釣果
〈沖の釣果〉
S元さん1人、メジロ80cm/5kg、タ、マダイ9匹、オオモンハギンフグ2匹、コロダイ、ヒョウゴなどを釣っていました。
Y本さん2人組、沖でヒョウゴ2匹、チダイ2匹を釣っていましたが、波に酔って湾内へ戻って来ていました。
湾内では一度大きな引きのアタリがありましたが、切れて終わったそうです。
S谷さん3人組、北海道からお越しのお連れの方も一緒でした。
釣果は小ぶりのマダイがメインで、大きなアタリが二度ありましたが残念ながら二度とも外れてしまったそうです。
北海道へ帰る前に、明後日もう一度釣りに出る予定です。
今日釣れたサメ、シュモクザメの別名はハンマーヘッド。
こう言われれば姿は想像が付きますよね。
こんなんです。

シュモクザメ(撞木鮫、英名:Hammerhead shark、ハンマーヘッド・シャーク)はメジロザメ目のシュモクザメ科 Sphyrnidae に属するサメの総称。頭部が左右に張り出してその先端に目と鼻孔があり、鐘や鉦(和楽器)を打ち鳴らす丁字形の撞木(しゅもく)のような頭の形をしていることから「撞木鮫」、英語では頭を金槌に見立てて「Hammerhead shark」(金槌頭のサメ)と呼ばれている。この横に張り出た部分にはロレンチーニ器官と呼ばれる微弱な電気を感知する器官があり、シュモクザメは他種のサメに比べて非常に発達したロレンチーニ器官を持っている。アカシュモクザメなどの特に頭部が左右に長い種では、30-50°に及ぶ広い立体視角を持つ(通常のサメは10°程度)。その代償として頭部正面に広い死角ができるが、頭部を左右に振ることでこれを補っていると考えられる。サメとしてはめずらしく群れを成して行動する。その数は時には数百匹の単位に及ぶことがある。
比較的大人しい性格のサメのようですが、鋭い歯を持っており、まれに人を襲うこともあるようなので、掛かったら無理はしないようにしましょう。
予約・問い合わせはLINEからも受け付け中!
