2015年10月30日 風良し波良し魚良し、最高の釣り日和
〈沖の釣果〉
スタッフNとTさん2人組、11時前と遅めの出船で、マダイ14匹、チダイ8匹、オオモンハタ3匹、イトヨリ4匹、トビハタ、ヒョウゴ、コロダイ、ネイリ、テス、ギンフグ、ヒメイチなど。

オオモンハタは大きなもので50cm/1.6kgありました。

オオモンハタは大きなもので50cm/1.6kgありました。
サイズは45cm前後が揃っていました。
白ハエの沖でイルカの群れに遭遇したようです。
イルカは見る分には楽しいのですが、魚の群れが散ってしまうので釣りをしているときにだけは逢いたくないですね。
〈湾内〉
M田さん1人、黒鯛(本チヌ、キビレ)合わせて8匹釣っていました。
〈沖で使用している仕掛けの紹介〉
ハイカラ(ひとつテンヤ)に活きエビです。
ハイカラ(一つテンヤ)の重さは5号~8号、潮の速さに合わせて底が取れるように重くします。
おもりが軽い方が魚の当たりを拾いやすいため、操船と底取りの技術が上達すればより軽い仕掛けを使用して底を取ることができるようになり、魚の当たりをより大きく、より数多く感じることができるようになります。
PEは0.6号~0.8号、リーダーは3.5号が一般的です。
もちろん糸が細い方が底もアタリも取りやすいので有利ですが、大物が掛かった時に耐えられる太さとしてこの辺が目安になります。
ハイカラ仕掛けは数が入ってお値打ち価格になっていますので、出船前にぜひ店頭にてお求めください。

一般的な一つテンヤに比べると激安です。
ハイカラ釣りに関して詳しくはこちら
〈メンテナンス〉
倉庫にしまうエンジンの冷却水通路を真水で潮抜きしました。
潮水がエンジン内の通路に残ったままだと塩が詰まってしまう可能性があるので、長期間使用しない場合は真水を通しておきましょう。
明日も波は今日と同じ程度の予報で、風が少しあるようです。
せっかくの週末、明日も釣りがしやすい天気になって欲しいですね。
これから水温が下がってくると、水に触る手や、濡れた手に吹きつける風が冷たくて手が痛くなるのですが、まだまだ水温は暖かく、潮も安定してきた今の時期は沖釣りを存分に楽しむことができます!
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