2016年2月7日
〈沖の釣果〉
M下さん2人組、アジの泳がせ釣りとテンヤ釣り。
アジの泳がせ釣りではヒラメ2匹、マゴチ2匹、オオモンハタ1匹、どれも50cmオーバー。
O原さん2人組、アジの泳がせ釣りでヒラメを1匹。
地元の船のNさん、アジの泳がせ釣りでヒラメとマゴチを1匹ずつ。
アタリは6回ほどあったそうです。
〈湾内の釣果〉
K村さん2人組、アジの泳がせ釣りで53cmのヒラメ。
H中さん3人組、ヒラメ狙いの泳がせ釣りとハイカラ釣りで出船。
M地さん2人組、ハイカラ釣りで小ぶりのタイやガシラを数匹釣って、魚はすべてリリースして帰ってきていました。
今日は船着き場の底が一面見渡せるほどくっきりと海が透きとおっていました。

夏の浦ノ内湾には毎年必ず赤潮が発生するほどプランクトンが豊富で海水の色は濃い緑色です。
これに対して冬の海は水温が下がりプランクトンが減少するため透明で澄んだ色に変わります。
チヌなどの警戒心の強い魚が冬場に釣れにくくなるのは水温の低下だけでなく、視界がクリアになって見えすぎるため警戒心が増して釣れにくくなる、とも言われています。
その逆で台風通過後の濁りが出ているときには入れ食いになったりします。
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