2016年2月20日
昨日の夜はAM2:30に帰宅したスタッフTomoです。
昨日の夜はAM2:30に帰宅したスタッフTomoです。
寝ても寝ても寝たりない
今日はあいにくの雨で釣り客はいません。
さいきんは週末になるとお天気が崩れて釣りに行けない日々が続いてストレスが貯まっている人も多いんじゃないかな~と思います。
はい、何を隠そうスタッフTomo自身もしばらく釣りに行けていないのでもうウズウズしちゃっています。
うたたねの夢の中で釣りに行く始末です。
しかもかなりリアルな夢でした。
船着き場の下に大きなアオリイカが5匹ほど泳いでいて、急いで竿を持ってきてエギを投げる。
遠目に投げて寄せてきて、エギをステイ。
はい、イカさんが仕掛けに乗りました。
合わせを入れるとアオリイカ特有のジェット噴射。
グイングインで興奮して脳汁が出ている瞬間を楽しみつつ、イカを回収。
イカの胴体にたまっている海水を抜いてやろうと水際で横にしようとしたときに顔面にイカ墨ブッシャー!
でもキャッチしたイカは1kgオーバーの良型で大満足。
ハイ、ここまで全部夢です。
ぼーっとする頭の中で、「あ、指が滑って別のタイトルを押してしまったんだ」と理解し、画面を戻して、再度久しぶりのエギングをタッチ。
しかし、何度やっても出てくるのは焼きそばの画像だけである。
何が起きているか分からずフリーズしてしまいました。
しばらく固まっていましたが、寝起きの脳に酸素が回りだしたようでスマホの画面を見直すとそこに書かれていた文字は…
久しぶりのぺヤング
ダー(; ̄Д ̄)
先ほどまで見ていた夢と、釣りに行きたい欲求が重なって脳がぺヤングをエギングと読ませてしまっていたんです。
人間の脳って面白いですね。
現実はそうでないのに、その人が見たいようにものごとを見せてしまうんです。
そんなしょうもない話でした。
ちなみに、エギングとは餌木(エギ)と呼ばれるルアーを使ってイカを釣る釣り方です。
昔は生きたままのアジに針を付けてエサにして泳がせ、獲物が来るのを待っていましたが、このエギングは近年、生きエサを使わずにイカを釣ることができるとして装備のお手軽さやゲーム性の高さから爆発的に釣り人に人気が出ている釣りです。
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