2016年5月7日
今日も少し風が吹きましたね。
風の吹いている時間帯は涼しく過ごせましたが、昼前後の風がピタリと止む時間帯はじりじりと陽射しが肌を焦がしている感じがしました。
最高気温29℃の予報でしたがそこまで暑さは感じず、24℃くらいまでしか上がらなかったようです。
〈湾奥ルアー釣果〉
H田さん2人組、いつもキス釣りに出たときに浅瀬でバシャバシャとボイルしている様子を見かけていて、今日はそれを狙ってルアーフィッシングで出船。
ターゲットはシーバス(スズキ)とチヌで、トップウォーター系のルアーで浅瀬を攻めて見事スズキとチヌを釣ってきていました。

湾奥には浅瀬で泳いでいるチヌの姿を目視で確認できる場所があり、サイトで確認できるチヌを狙ってルアーを投げてもスズキが横取りしていくという状況だったようです。

湾奥には浅瀬で泳いでいるチヌの姿を目視で確認できる場所があり、サイトで確認できるチヌを狙ってルアーを投げてもスズキが横取りしていくという状況だったようです。
釣果写真の倍以上のアタリがあって、リリースしてきた分も結構あったそうです。
クロダイのチヌが大きく、50オーバーの歳無しクラスも混じっていました。
キス釣りの準備もして行っていましたが、背中の方でバシャバシャと水面を魚が騒がしくしているのを見て、すぐさまルアーフィッシングに戻したそうです。
短時間でしたが良型のキスを20匹ほど釣っていました。

〈湾内ハイカラ釣り〉
ハイカラ釣りでは大潮で食いが良かったようで2組出ていましたがどちらも好釣果を上げていました。
H山さん2人組、キビレ4匹、マダイ6匹、クロダイ1匹、ヒョウゴ2匹、メゴチなど。
〈キス釣り〉
キス釣りはポイントによって型が大ぶり小ぶりと極端に分かれている感じが強いですね。
当たりは多いけれどエサが取られるばかりで針掛かりしない、そうかと思えばガツンっという大きな当たりで20cmオーバーの良型のキスが掛かってくると両極端な当たりを楽しめます。
この周辺でやる場合、モジャコが付いてきたら場所を変えた方が良いでしょう。
〈スタッフTomo釣行記〉
キスの釣査に行っていましたがヘタッピで当たりはあるもののキスを釣り上げることのできない時間帯が長く続いて苦戦。
スタッフTomoのキープはこれだけ。

大ぶりのキスは24cmと21cm、どちらとも卵をもっていました。
胃の中に何か入っているけど何だろう?
釣りたてのキスの刺身は甘くてプリプリしていて絶品ですね。

ネコマタギと呼んで食べたがらない人もいるイシモチ(シログチ)も30センチオーバーのものが釣れたので塩焼きにして食べましたが香ばしくて美味でした!

一見、スズキのような白身魚のタンパクなイメージが強いのですが、身にはしっかりとした味があります。
醤油につけると少し臭みがでたので、塩焼きで何もつけずにそのまま食べるのがスタッフTomoのオススメです。
では、また!
次回のレポートをお楽しみに~♪
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