2016年5月15日
〈沖の釣果〉
N平さん3人組、大型のコロダイ3匹、ニベ2匹、チダイ6匹、マダイ3匹、グレなど。
H野さん2人組、タイラバとテンヤ釣り(メインはタイラバラバ)で昼から沖へ出船。
出船前はベタ凪でしたが、出てからすぐに風と波が出始めました。
その後はタイラバにアタリはあるものの針掛かりしせずに風と波に断念して湾内へ戻ってきていました。
M下さん3人組、ルアーでヒラスズキ、テンヤでマダイ、チダイ、ガシラ、アカハタなど。
エギングでアオリイカは不発だったそうですが、オオモンハタがエギに喰いついて上がってきたのを玉網ですくい見事ゲットしていました。
エギングでアオリイカは不発だったそうですが、オオモンハタがエギに喰いついて上がってきたのを玉網ですくい見事ゲットしていました。
昼からは風が出て湾内へ戻ってきてテンヤでヒョウゴとマダイを釣っていました。
えいもん(良いもの)釣れました~?と聞くと、
M下さん「エイモン釣れたで!エイリアン!」
? ? ?
釣り上げたけど持って帰らないのでリリースしてきたと言って動画を見せてもらいました。
(動画はありませんがそっくりな参考画像を見つけました)
M下さん「これはエイやろ~、顔がエイや」
M下さん「これはエイやろ~、顔がエイや」
スタッフT「これはサメやないです?頭が三角になったサメおりますよ」
スタッフT「これなにか分かる?」
スタッフN「これは、ごぞんじやね」
森下さん&スタッフT「ご存知?」
スタッフN「ゴゾンジ、この近辺ではこのサメをそう呼びゆうがよ」
M下さん「えっ!?ゴゾンジをご存知?www」
ギャグみたいな名前に大爆笑でした(*^_^*)
上から見た姿は…
頭はエイで、体はサメ。
Web図鑑ではコモンサカタザメ。
宇佐ではゴゾンジ、ゴゾンジザメと呼ばれています。
〈キス釣り〉
I上さん3人組、朝の雨がポロポロしだした時間帯があり、そのタイミングでの早めの納竿でした。
M川さん2人組、キスは小ぶりが中心でしたが数はそこそこ釣っていました。
S本さん4人組、テレビ高知のテレッチのたまごの取材を見て久しぶりに宇佐にキスを釣りに行きたくなった!ということで数年ぶりにきてくれていました。
Y岡さん10人組、2つの舟に分かれて出船。
Y本さん1人、遅めの出船でポイントを探しながら点々と回ってみたそうですが今日は良い場所に当たらなかったようです。
キュウセンベラが大量に釣れて引きは十分に楽しめたそうです。
午後からは当たるポイントを見つけて釣果のほとんどは1時間くらいバタバタっと釣れたものだったそうです。
流している場所はキスとハゼとノドクサリ(ネズミコチ)が釣れるゾーンが隣り合った場所だったそうで、キスの倍はノドクサリを釣ったそうです。
今日は親指サイズのマダイが掛かってきたという組が結構いました。
どうやらエサ取りのマダイの子が増え始めたようです。
これが増えてくるとアタリが増えて退屈はしないのですが、エサが多めに必要になってきます。
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