2017年2月27日　
　


2月も終わりに差し掛かり日中の寒さもだいぶ和らいできました。

この季節、温かくなると飛び始める花粉の影響でスタッフTomoの鼻はムズムズしっぱなし(≧◇≦)

もうそこまで春が近づいているのを感じますね。
　




K藤さん1人、マダイ4匹、ニベ2匹、ガシラ3匹、オオモンハタ、イトヨリ、ガンゾウビラメなど。


ガンゾウビラメはヒラメの偽物という意味で贋造(ガンゾウ)という名前が付いたと聞きました。

気になって調べてみると確かにそう書いていて、さらに関東ではガンゾウヒラメ、関西ではガンゾウカレイと呼ぶそうです。

そういえばスタッフKがよくガンゾウのことをカレイと言っていたのを思い出しました。

スタッフTomoの頭の中には『左ヒラメ、右カレイ』（目のついている面を上向きにして置いたときに左を向くのがヒラメで右を向くのがカレイ）という認識あるので、その基準でいくとガンゾウはカレイでなくヒラメとなってしまいます。

なので、ずっと言い間違えていると思っていましたが、カレイという呼び名も正しいようです。

新しい発見でした(・∀・)！！！
　


また別の説によるとにガンゾウビラメのガンゾウは偽物という意味の贋造（がんぞう）ではなく、雁瘡もしくは雁雑で、鱗がザラザラとした特徴を表しているとした説もあるようです。




Y田さん2人組、アジの泳がせ釣りに初挑戦でヒラメ(58cm/1.8kg)とマゴチ(66cm/2kg)を釣っていました。
良型ヒラメと久しぶりに見る大物マゴチ、どちらも見応えがありました。



こちらはニセモノではなく本物のヒラメです！





　

T原さん2人組、エンジン無しの舟でイカリを打ってぶっ込釣り。
エサは活きエビを使用しました。
釣果はキビレ3匹、マダイ3匹、キス2匹など。


　


スタッフTomoは今日は竿ではなくカメラを片手に湾内の様子を撮影するため昼前に出船。





風が少し出始めていましたが、ポカポカ陽気の中で気持ち良さそうに竿を出して釣りを楽しんでいる様子が見て取れました♪




このタイプの舟はエンジンが付いていないため、免許をお持ちでない方でも乗ることができます！
　
定員は1人～3人までで、一隻のレンタル料金は一日3500円～。
　

もうすぐ暖かな春を迎える海の上で竿を片手に穏やかな休日を過ごしてみてはいかがでしょうか(*´▽｀*)

　





Enjoy boat fishing　

～大人がこどもに戻れる時間～


蒼い空の下で土佐の海を縦横無尽に駆け巡り

まだ見ぬ大物があなたを待っています




竹村貸舟店 【高知 浦ノ内湾～宇佐～横波半島沖の船釣り】


TEL： 088-856-0043

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