


2017年6月2日
西の風強く
朝のうちから西の風が強く吹いていました。
冬のような風で流し釣りではまともに釣りができない時間帯がありイカリを打って釣っていたようです。
湾内釣果
Kさん1人、キスは13匹で風が吹き出すまでの時間に釣ったものがほとんどです。

良いペースで釣れていてこのまま続けばかなり釣果が伸びそうな予感がしていたところで風が強くなり場所を移動したそうです。
N内さん2人組、キス22匹、ニロギ7匹、イシモチ2匹、マダイ、コチなど。

もう一組出船しており詳しい数は聞いていませんがあまり良くはなかったそうです。
シーズン初めは一人平均5匹ほどだったのが、やっと倍の一人平均10匹を超えるような感じにはなってきています。
ツバメはヒナ鳥にエサをあげるフリをする!?
5日ほど前に店先に巣を作っているツバメのヒナが孵化しました。
巣の中には生まれたての子ツバメが5匹顔を出しています。
今日の夕方、親鳥がエサを運んでくる様子を見ていると親鳥が巣の前にずっといて、飛び立ったと思ったらくるりと旋回してすぐにまた巣に戻ってしばらく留まっているのを繰り返しています。
その口先を見るとアリのような昆虫をくわえていて、エサを待ち構えているヒナ鳥たちがせわしく口を広げて頭を振っている中に虫を突っ込んでいるのが見えます。

一見、雛鳥にエサを運んできた光景に見えるのですが、親鳥が頭を上げると口先には運んできたエサがずっと残ったままです。

ヒナ鳥たちはえっ!? なんで!?みたいな感じで戸惑うものや、エサに飛びつくのに疲れてぐったりしてきくるものが出てきていました。
これを一時間ほど延々と繰り返していたのですが、このエサをあげるフリをする行動はヒナ鳥にエサを食べる練習をさせていたのでしょうか?
それともただ単にエサがクチバシに引っかかって取れなくなっただけ?
初めて見るツバメの不思議な行動でした。



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~大人がこどもに戻れる時間~
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